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いよいよ始まりましたバンクーバーオリンピック!
最初の注目はやはり女子モーグル!!
今か今かと上村 愛子選手の出番を待ちました。
4年に一回の重みと最後になるかもという緊張。
さぞかしプレッシャーが掛かったことでしょう。
国を背負って出場する重みは代表になった方しかわかりませんが
国のため母のためそして応援してくれるファンのために感謝の気持ちを持って
挑んだその滑りには心打たれるものがありました。

雨よりも涙で顔をぬらした。悲願のメダルは、雨風すさぶ山の中へと消えていった。「悔しい…。なんでこんな一段一段なんだろう」
最後に言ったそのセリフに無念さを感じざるを得なかった。
そう人生はいつもハッピーエンドではない。
しかしその挑戦する気持ちは多くの人に元気を与えたことは間違いない。
本当にお疲れ様でした。



<競技の後の上村選手のブログ(以下抜粋)>

皆様へ

どうして、こんなにも沢山の人が
私を支えてくれるのに

なんで、結果は
残せないんだろう。

メダルはいつも
ちょっとのところで
届かない。


答えのない答えは
考えないほうがいいのか。
もしくは、開き直ったら楽になれるのか。

昨日の夜は
いろんな事を考え、眠れませんでした。


でも、考えたあげくに
自分の為だけに出した答えは
『私の人生の沢山あるストーリーの中で、それは
メダルという観点での一つのお話』だという事。
だから、これはこれで、しっかり受けとめて
また、歩いて行けばいい。そう思いました。


私の友人が言ってくれました

難題のない人生は『無難な人生』
難題のある人生は『有り難い人生』

私はその後者を歩いてると。


オリンピックを夢見て
オリンピックでのメダルを夢見て
ずっと戦い続けてきました。

毎年、毎日、新しい考え方や新しい行動
いろんな自分を発見してきました。

自分のこうありたいと思うとおりの自分
自分の嫌いな自分

成功したときの喜び
失敗したときの悔しさ悲しさ
心が折れるとき
また立ち向かうとき


いろんな自分自身と向き合い
スキーの技術の成長と同じように
自分自身を成長させることができました。

ありがたい事だなぁと思います。



私にとって、オリンピックのメダルをとることは
この数年、自分自身に課せていた責任だったかもしれません。


周りの方からの大きなご支援とご協力。
それにお返しが出来るのは、やはり
結果を残す事がものすごく大切だと
思ってやってきました。


けれど、
それだけじゃないのかもと
少しは柔らかく考えられるようにも
なっています。

実際、
メダルを取れなかった事は残念でしたが
今、とても清々しい気持ちなんです。

私を支えてくださったみなさんは
最高にプロフェッショナルな人たち。

最高の環境で、最高の人、最高の道具に
支えられ、スタートからゴールまで
悔やまれる失敗をせずに滑り切れたことは
本当に幸せだったから。


私には、おおきな金メダルプロジェクトを
大成功に収める力は少し足りなかったけれど
その為の準備は万全だったし
「私たちの技術が世界一!」
と胸を張って滑ったことはたしかです。


皆で力を合わせて、皆でおんなじ目線で
一つのゴールに向かって頑張る過程、
自信を持って全力で戦えることが
なんて素晴らしい事なんだろうと思いました。

だからきっと、こんなに
清々しいんでしょうね。



あのターンを日本に教えてくれた
ヤンネさんに心から感謝します。
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2010.02.15 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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